2024.03.13

【注意喚起】空き巣が増えている!その手口は!?

今空き巣が増えている!

近年、増加している空き巣問題は、住宅地域での不法侵入が増加している現象を指します。

この問題は様々な要因により引き起こされています。まず、都市化や人口増加に伴い、住宅密集地域での機会が増加しています。

一方で、経済的な困難や社会的な問題に直面する人々が増え、犯罪への誘因が生まれていることも影響しています。

空き巣の手口の情報の収集も容易になっている!

技術の進化により、一般家庭でも簡単に入手できるツールや情報が増え、これが空き巣の手口の多様化につながっています。

ソーシャルメディアの普及も一因で、住民の行動や不在情報が犯罪者に利用されることがあります。

また、専門的な知識を必要としない犯罪手法が広がり、犯罪の閾値が低くなっていることも問題です。

その手口とは!?「焼き破り」という温度差で簡単にガラスを割る手口

窓ガラスを割るというと相応の手間がかかる印象を受けるかもしれません。ところが、焼き破りの手口はいたってシンプルなものです。

手順としては、ガス缶バーナーなどで窓ガラスを加熱しておきます。

次に、窓ガラスの加熱した部分を冷却スプレーなどで冷却します。

これは温度差を激しくすることで窓ガラスのいわゆる『熱割れ現象』と呼ばれる状態意図的に作り出します。

ガラスは温度が上がる事で膨張する性質を持っていますが、この熱伝導率が著しく低い性質のせいで、一部分が熱せられても他の部分までまんべんなく波及しません。

その為、加熱した箇所の温度は上がり膨張しますが、加熱していない箇所は膨張しません。

熱で膨張しようとしている部分を拘束するような形になります。

この応力が限界を超えると、ガラスは割れてしまいます。

こちらの手法はかなり音も小さく、昨今の空き巣が好んで使う方法となっています。

寒さが厳しい冬の夜中などであれば、ガラスに熱を加えるだけでも割ることが可能かもしれません。

空き巣に狙われやすい家は?

防犯対策が不十分な住宅は特に標的とされやすく、玄関や窓の施錠状態、防犯設備の有無が犯罪の機会に大きな影響を与えます。

また、地域全体での犯罪防止活動や近隣との連携が不足している場合、被害が増加する傾向があります。

地域社会全体での協力がなければ、個々の住宅の防犯対策だけでは空き巣問題を解決するのは難しいのが実情です。

空き巣への対策

このような状況に対処するためには、個々の住宅での適切な防犯対策の徹底が求められます。

玄関や窓の確実な施錠、セキュリティシステムの利用、外部から見える貴重品の保管の工夫などが該当します。

また、地域全体での犯罪抑止活動が不可欠です。

自治体や警察、住民が連携し、地域全体での安全対策を強化することが必要です。

警察との信頼関係の構築や、防犯意識向上のための啓発活動も有益です。

地域社会が一丸となり、犯罪の機会を減少させる取り組みが必要です。

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2024.03.06

空き巣が増えてきている!今からできる予防と対策!

私たちの仕事をしていると中には空き巣に入られて家の中がぐちゃぐちゃになってしまった物件も多くあります。

近年、物価の上昇を含めた様々な要因から空き巣の件数も増えてきているようです。

警視庁しらべによると侵入強盗に伴う身体犯の認知件数の推移は侵入強盗に伴う身体犯の認知件数は平成16年からは減少傾向にありましたが、令和4年は100件で前年比16.3%増加しています。

それではどんな家が空き巣被害に遭いやすいのでしょう。

空き巣の入りやすい家の特徴は?

①もっとも空き巣に狙われやすいのは、玄関や窓の施錠がされていない家です。

地方の一軒家などに特に多いのですが、隣人が知っている人ばかりなどの理由でトイレや風呂場の窓、勝手口の鍵の閉め忘れることがあります。

もちろん、都心部といえ、オートロック付きのマンションでも安心はできません。特に玄関の施錠を忘れがちになるため、最も注意が必要です。

 

②死角が多く、防犯カメラのない低層住宅は危ないといわれます。また、空き巣が好むのは、防犯カメラがなく、死角が多い建物です。

空き巣は特に人の目や近くの音などを気にしながら行為に至ります。

たとえば、窓や玄関ドアの近辺に背の高い植木があったり、周囲が高いブロック塀で囲まれていたりする家は、近くの居住者や隣人の死角、防音になる場所が多くなります。

こういった場所では周囲に気付かれず犯行に及びやすい為、空き巣のターゲットとなりやすいでしょう。

空き巣対策にできることってなに?

空き巣対策は、住まいのセキュリティを向上させ、犯罪のリスクを減少させるために重要です。

以下に、空き巣対策にできるいくつかの基本的なポイントを挙げてみますが、具体的な状況や住居の条件によって適切な対策が異なるため、個別の状況に合わせて対策を検討することが重要です。

①防犯カメラの設置: 屋外や玄関などに防犯カメラを設置することで、不審者を撮影し、犯罪抑止効果が期待できます。モーションセンサーが付いたものや、モバイルで確認できるタイプのカメラもあります。

 

②玄関や窓の強化: 頑丈な玄関ドアや窓を使用し、補助錠やセキュリティフィルムを取り付けることで、侵入を難しくすることができます。特に玄関は重要なポイントなので、しっかりとした施錠が必要です。

 

③セキュリティシステムの導入: セキュリティ会社と契約して専門のセキュリティシステムを導入することで、不正な侵入があった場合に速やかに通報や対応ができます。

 

④明るい照明の設置: 屋外や玄関周りに明るい照明を設置することで、不審者を察知しやすくし、犯罪の機会を減少させることができます。

 

⑤近隣との連携: 近隣住民とのコミュニケーションを図り、不審な行動や状況があれば共有することで、犯罪のリスクを低減させることができます。

 

⑥不在時の模擬(シミュレーション): 長期の不在時には、ライトタイマーやスマートホームシステムを活用して、家の中の明かりやテレビ、ラジオなどを自動的に操作して、不在を装うことができます。

 

⑦貴重品の隠し場所: 重要な貴重品や大切な書類は、簡単に見つかりにくい場所に保管することが重要です。

 

⑧そもそも家に何も残しておかない:あらかじめ家財を一切合切撤去しておけば、空き巣に入る心配もなく、不動産を販売、活用する上でも円滑に進めることができます。

これらの対策を組み合わせて実施することで、住まいのセキュリティを向上させることができます。

また、地域の警察や防犯協力会などが提供する情報や相談窓口を活用することも効果的です。

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2024.02.28

仏壇をはやく、安く、処分したい!どうすればいい!?処分のときに注意すること・処分の流れを解説!

仏壇の処分、仏壇じまいをどのように進めていいかわからない。

仏壇の処分は人生の中でそう何回もする作業ではありません。

また、仏壇の撤去、処分は特別な意味合いがあるため慎重に行う必要があります。

以下に仏壇の処分に関する基本的な手順を紹介しますが、地域、宗派によっては処分方法に違いがあるため、ガイドラインに従うことが重要です。

こちらでは一般的な仏壇の処分の仕方と流れについて解説できればと思います。
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仏壇を処分する前に

①仏壇と仏具の清掃: 仏壇にはお経や位牌、お線香、仏具などが納められている場合があります。

まず、仏壇、仏具はとても大事なものです。処分する前に供養、感謝の気持ちを込め仏壇を一度は清掃しておきましょう。

仏壇自体や仏壇の中に埋まっているものは、清掃した後で適切に処分します。

②神事の実施: 仏壇が清掃されたら、仏教の伝統に則り、お経やお参りを行ってから処分することが望ましいです。例として併願供養があります。

閉眼供養は「魂抜き」や「お性根抜き」と呼ばれる故人の魂を位牌から抜く供養のひとつで、基本的に菩提寺の僧侶に依頼します。

通常、仏壇や位牌の購入時には開眼供養をしていることが多いですが、無宗教の場合は開眼供養をしていないこともあるため、処分する前に必ずお寺に確認しましょう。

 

処分方法

①供養の際に引き取ってもらう:閉眼供養をした後にそのまま引き取ってもらえることがあります。

 

②自治体や町のゴミ処理センターの相談: 仏壇の素材や大きさによっては、自治体や町のゴミ処理センターで処分できる場合があります。

事前に連絡を取り、指示を仰ぐか、ゴミの分別や指定の処分場所を確認してください。

 

③リサイクルセンターの利用: 木製の仏壇などはリサイクルセンターに持ち込むことができる場合があります。

地域によっては、特定の素材をリサイクルする施設が存在するかもしれません。

 

④仏壇専門業者の利用: 仏壇の処分に関して迷った場合や手続きが難しい場合は、仏壇の専門業者に相談してみることも一つの方法です。

彼らは適切な方法で仏壇を引き取り、処分してくれることがあります。

 

まとめ

処分費用を安く抑えたい場合はクリーンセンターや自治体が実施する粗大ごみ回収を利用することをお勧めします。

しかし、仏壇のサイズによっては運搬が難しい場合があります。

閉眼供養から処分までを一任したい場合はお寺や仏具店などがあります。

しかし、仏具店やお寺、仏壇の処分業者に依頼する場合は、業者によって処分料金が大きく異なります。

業者がどこまで対応してくれるのか、自分で業者の施設に搬入しなければいけないのかなど多岐にわたります。

 

ファーストクリーニングで仏壇を供養する

ファーストクリーニングでは仏壇の供養から処分まで一括して対応させていただいております。

仏壇によってスペースをとられている。処分したいけどやることが多すぎてどうしていいかわからない。

ファーストクリーニングは回収から魂抜き、お焚き上げまでワンストップですべてお任せできます。

運搬から供養、処分まですべてお任せください。

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2024.02.21

災害前に家の片づけとしてしておくこと

地震や台風、火事など様々な災害前に家の片づけとしてしておくことは、安全確保や避難の妨げとなる要因を減らし、災害時の対応をスムーズにするために重要です。

とは言ったもののなかなか何をすべきかはすぐには思いつかないものです。

このページでは災害前に取り組んでおくべき家の片づけのポイントをいくつかまとめておきました。

 

①避難経路の確保: 家の中や玄関などの通路に不必要な物がないか確認し、避難時に妨げにならないようにしましょう。特に、緊急時には素早く安全な場所に避難する必要があります。

 

②家具や家電の固定: 地震などの災害時には、家具や家電が転倒・落下するリスクがあります。家具や家電製品を固定する工夫をし、安全性を高めましょう。

 

③非常食や備蓄品の整理: 災害時に備えて非常食や必要な備蓄品を用意しておくことは大切です。定期的に賞味期限を確認し、新しいものに入れ替えることを心掛けましょう。

 

④重要書類の保管: 重要な書類(パスポート、保険証、家族の連絡先など)は防水袋に入れ、安全な場所に保管しておきましょう。災害時にも必要な情報が手元にあると安心です。

 

⑤非常用具の点検: 防災用具や非常袋に入れておくもの(懐中電灯、ラジオ、マスク、応急手当用品など)の点検を定期的に行い、不足している場合は補充しましょう。

 

⑥ガス栓や電源の確認: 地震などの災害時には、ガス栓や電源の遮断が重要です。安全な場所にあるスパナやラジオペンチなどで、適切に操作できるか確認しておくと良いです。

 

⑦窓やドアの補強: 地震などの自然災害に備えて、窓やドアの補強を行いましょう。窓ガラスには補強フィルムを貼り、ドアには補強金具を取り付けるなど、建物の安定性を高めます。

 

これらの対策は、災害時に安全性を確保し、避難や対応が円滑に行えるようにするための基本的な取り組みです。

地域の防災計画や自治体から提供される情報にも目を通し、地域社会全体での協力も大切です。

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2024.02.14

日本とアメリカ、中国のゴミの排出量と今後の問題

SDGsなどが一般的に認知され始め持続可能な地球について考えると、ゴミ問題ということは避けては通れない問題だと思います。

 

一般的に日本の一人当たりのごみ排出量は、年間で約400キログラムから600キログラム程度とされています。

 

もちろん、地域や年度によって変動する可能性があります。

 

しかし、日本は高度なリサイクル制度を導入しており、自治体によっては分別収集が徹底されています。

 

プラスチック、紙、缶などがそれぞれ別々に収集・処理され、リサイクル率を向上させています。

 

総じて、日本はリサイクルに力を入れるなど環境保護への取り組みが進んでいますが、引き続き持続可能な廃棄物管理やリサイクル社会の構築が求められています。

 

一般的に、経済の発展度合いや廃棄物処理の体制などが影響を与え、排出量の多い国ほど高い順位になります。

 

各国のごみ排出量や環境に対する取り組みは日々変化しているため、最新かつ正確な情報を得るためには、国や国際機関の公式発表、報告書、統計データなどを参照することが重要です。

 

現状日本とかかわりが強くが特にゴミ問題が深刻とされている国を紹介します。

 

 

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2024.02.07

輪島市に震災支援物資を届けさせてもらいました。

輪島市に支援物資を届けさせてもらいました。
現地には全国各地からの公営団体、民間団体の方が支援に駆けつけていらっしゃいました。
本当にご苦労様です。
株式会社ファーストクリーニングとしても微力ながらですが、これからも継続して支援活動を続けていくつもりです。
この記事をご覧の方も現地ではまだ支援が足りていないこともたくさんあります。
身近な方への協力の呼びかけ、アナウンスなどしてもらえるだけでも現地の人に喜ばれると思います。
全国どこで、また、いつ、このような地震が発生するかわかりません。
他人事とはせず、少しでも今回の出来事を日常の中に落とし込み、いままでを振り返る時間をとれたらと思います。

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2024.01.31

ゴミ屋敷状態のときに地震が起きるとどうなる?

現在石川県では未曽有の大地震が発生し、多くの家屋が倒壊、また住民の方も非難を強いられています。

今回は普段ゴミ屋敷を片付けさせてもらっている身として、実際ゴミ屋敷の状態で被災してしまった場合を想定した起こりうるいろんな問題を記述しました。

問題が起きてからでは遅いので、あらかじめ目を通してもらえればと思います。

●ゴミ屋敷の状態で起こりうる様々な問題

 

避難経路の妨げ: ゴミや不用品が散乱していると、避難経路が妨げられ、安全な場所に逃げることが難しくなります。これは非常に危険な状況を引き起こす可能性があります。

 

物の落下や飛散: 地震の揺れにより、ゴミや不用品が崩れたり落下したりする危険性があります。これによってけがをするリスクが高まります。

 

火災の危険性: 地震によってゴミが燃えやすいものであれば、火災の危険性が増します。避難中に発生した火災は、救助活動を難しくし、さらなる危険を生む可能性があります。

 

救助作業の妨げ: ゴミ屋敷での生活は、救助隊やボランティアによる救助作業を難しくします。ゴミの多さや不用品の中に人が埋まってしまうと、救助が遅れる可能性があります。

 

優先順位の低下: ゴミ屋敷の住人に対する救助活動は、他の優先順位の高い緊急事態に比べて遅れることがあります。これにより、救助されるまでの時間が長くなる可能性があります。

 

感染症のリスク: ゴミや不用品の中には有害物質や細菌が含まれている可能性があり、地震によってそれらが広がり感染症のリスクが高まります。

 

地震の際には、安全な場所に避難し、できるだけ整理された環境で生活することが重要です。

特に避難経路や重い物の安全確認、火の始末などを怠らず、地震に備えた行動が求められます。

以上の問題が起きてからは対応が大幅に遅れてしまいます。

現在日本ではいつ地震などの災害が起きてもおかしくない状況です。

何か起きる前に事前の準備をおこたらないでください。

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2024.01.23

講演会にて前川が登壇させて頂きました。

2024年1月8日(祝月) 東京都調布市の社会的孤独孤立に関する合同相談&講演会イベントにて、前川が登壇させて頂きました。

ご来場頂き本当にありがとうございました。 実りのある充実した1日を過ごす事ができました。

幾つか講演のお話やお誘い頂く機会を得る事ができそうです。

今後とも講演活動頑張っていきますので、よろしくお願い致します。

名古屋市で遺品整理にお困りの方は、【遺品整理士業者】株式会社ファーストクリーニング名古屋営業所にお任せください。

主な作業内容としては遺品整理、特殊清掃、生前整理、ゴミ屋敷清掃、消臭作業、害虫駆除、空き家整理です。

遺品整理士認定有資格者が多数在籍しているため、安心してお任せください。信頼と安心を届けるお片付けをモットーに活動しています。

講演のご依頼やお片づけなど、なんでもお気軽にお問い合わせください。

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2024.01.17

ゴミ屋敷を作りやすい人ってどんな人?

ゴミ屋敷を作りやすい傾向を持つ人々には、いくつかの特徴が見られることがあります。

ただし、これらの特徴はあくまで傾向であり、全ての人が当てはまるわけではありません。

また、心理的な側面や環境的な要因も影響します。以下は、ゴミ屋敷を作りやすい人の一般的な特徴の例を6点あげさせていただきます。

 

①感情的な問題や困難への対処困難: ゴミや不要な物をため込むことが、感情的な問題や困難への対処の一環となることがあります。物を溜め込むことで、感情を抑え込もうとすることがあります。

 

②決断力の低さ: 物を捨てることができない、あるいはどの物を捨てるか決めることが難しいと感じることが、ゴミ屋敷を形成する一因となります。

 

③過去の出来事に囚われる: 過去の出来事や思い出に強く囚われ、それに関連する物を捨てることができない場合があります。物には感情的なつながりがあると感じ、捨てることをためらうことがあります。

 

④慢性的な失調や注意欠如: 慢性的な注意欠如や失調がある場合、物の整理整頓にかかる集中力や計画力が不足することがあります。

 

⑤買い物依存症: 物を買うことが快楽をもたらし、そのために不要な物を増やしてしまうことがあります。これがゴミ屋敷を形成する原因となります。

 

⑥社会的な孤立感: 社会的な孤立感や寂しさが感じられる場合、物に対する愛着が強まり、物を通じて寂しさを紛らわそうとすることがあります。

 

これらの特徴を持つ人々にとっては、心理的なサポートや専門家の協力が重要です。また、物理的な整理作業にも計画的かつ段階的に取り組むことが必要です。

 

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