
2024.02.14
日本とアメリカ、中国のゴミの排出量と今後の問題
SDGsなどが一般的に認知され始め持続可能な地球について考えると、ゴミ問題ということは避けては通れない問題だと思います。
一般的に日本の一人当たりのごみ排出量は、年間で約400キログラムから600キログラム程度とされています。
もちろん、地域や年度によって変動する可能性があります。
しかし、日本は高度なリサイクル制度を導入しており、自治体によっては分別収集が徹底されています。
プラスチック、紙、缶などがそれぞれ別々に収集・処理され、リサイクル率を向上させています。
総じて、日本はリサイクルに力を入れるなど環境保護への取り組みが進んでいますが、引き続き持続可能な廃棄物管理やリサイクル社会の構築が求められています。
一般的に、経済の発展度合いや廃棄物処理の体制などが影響を与え、排出量の多い国ほど高い順位になります。
各国のごみ排出量や環境に対する取り組みは日々変化しているため、最新かつ正確な情報を得るためには、国や国際機関の公式発表、報告書、統計データなどを参照することが重要です。
現状日本とかかわりが強くが特にゴミ問題が深刻とされている国を紹介します。
2024.02.07
輪島市に震災支援物資を届けさせてもらいました。
2024.01.31
ゴミ屋敷状態のときに地震が起きるとどうなる?
現在石川県では未曽有の大地震が発生し、多くの家屋が倒壊、また住民の方も非難を強いられています。
今回は普段ゴミ屋敷を片付けさせてもらっている身として、実際ゴミ屋敷の状態で被災してしまった場合を想定した起こりうるいろんな問題を記述しました。
問題が起きてからでは遅いので、あらかじめ目を通してもらえればと思います。
●ゴミ屋敷の状態で起こりうる様々な問題
避難経路の妨げ: ゴミや不用品が散乱していると、避難経路が妨げられ、安全な場所に逃げることが難しくなります。これは非常に危険な状況を引き起こす可能性があります。
物の落下や飛散: 地震の揺れにより、ゴミや不用品が崩れたり落下したりする危険性があります。これによってけがをするリスクが高まります。
火災の危険性: 地震によってゴミが燃えやすいものであれば、火災の危険性が増します。避難中に発生した火災は、救助活動を難しくし、さらなる危険を生む可能性があります。
救助作業の妨げ: ゴミ屋敷での生活は、救助隊やボランティアによる救助作業を難しくします。ゴミの多さや不用品の中に人が埋まってしまうと、救助が遅れる可能性があります。
優先順位の低下: ゴミ屋敷の住人に対する救助活動は、他の優先順位の高い緊急事態に比べて遅れることがあります。これにより、救助されるまでの時間が長くなる可能性があります。
感染症のリスク: ゴミや不用品の中には有害物質や細菌が含まれている可能性があり、地震によってそれらが広がり感染症のリスクが高まります。
地震の際には、安全な場所に避難し、できるだけ整理された環境で生活することが重要です。
特に避難経路や重い物の安全確認、火の始末などを怠らず、地震に備えた行動が求められます。
以上の問題が起きてからは対応が大幅に遅れてしまいます。
現在日本ではいつ地震などの災害が起きてもおかしくない状況です。
何か起きる前に事前の準備をおこたらないでください。
2024.01.23
講演会にて前川が登壇させて頂きました。
2024年1月8日(祝月) 東京都調布市の社会的孤独孤立に関する合同相談&講演会イベントにて、前川が登壇させて頂きました。
ご来場頂き本当にありがとうございました。 実りのある充実した1日を過ごす事ができました。
幾つか講演のお話やお誘い頂く機会を得る事ができそうです。
今後とも講演活動頑張っていきますので、よろしくお願い致します。
名古屋市で遺品整理にお困りの方は、【遺品整理士業者】株式会社ファーストクリーニング名古屋営業所にお任せください。
主な作業内容としては遺品整理、特殊清掃、生前整理、ゴミ屋敷清掃、消臭作業、害虫駆除、空き家整理です。
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2023.12.27
家がゴミ屋敷にならない方法ってある?
ゴミ屋敷はなぜできてしまうのでしょうか?
頭ではわかっているのに部屋がゴミ屋敷になってしまってしまうことがあります。
毎日ゴミ屋敷、もの屋敷になっている家をなんとかしたいという問い合わせが日々寄せられます。
それでは順を追ってゴミ屋敷にならないためにできることを紹介します。
まずは明らかに要らないものを捨てる
なによりもまずいらないものを捨てていくことが肝要です。
ゴミ屋敷では食べ終わったコンビニの容器、ペットボトルがとても多いです。
これらはまず必要ないものなのでいち早く捨てましょう。
大抵のゴミ屋敷はこれらの物を捨てるだけで5~7割の物は捨てることができます。
本当に今後使うものなのか?
続いて、着なくなった衣類や使わなくなった家具、家電類を捨てていきましょう。
実際ゴミ屋敷を我々が片付けているとかなりのゴミまみれの衣類、家電が出てきます。
家電類に関しては発火の原因となり、火事になってしまうケースも多いのでかなり注意が必要です。
ここまでの物を処理すれば部屋の中はかなり広くなっているはずです。
ここで気を付けなければならないことは必要のないモノや使わないものは、感情面でのつながりを断つ勇気が必要です。
使わないものに執着せず、どんどん捨て、断捨離を心がけましょう。
使いやすい環境を作ろう
ここからは整理整頓の領域になります。
一つ一つを使いやすいようにクローゼットや棚に収納していきましょう。
現在youtubeなどでどのように収納すればうまく使うことができるかなどを紹介される方が非常に増えています。
無駄遣いを自覚しよう
ここからは今後ゴミ屋敷をつくらないための行動になってきます。
まず、新しい物を購入する際は買う前に本当に必要かどうかを検討しましょう。
ゴミ屋敷清掃を依頼される方にはついつい衝動買いしてしまい、無駄なモノが増えすぎている場合がほとんどです。
衝動買いをなくすことで生涯使う無駄金をかなり防げることは言うまでもありません。
綺麗な生活を保つために
家事や掃除などのルーティンを確立することで、家が散らかりにくくなります。
家族や同居人がいる場合は極力分業などして協力し合い、家のメンテナンスを共有することで、負担を分けることで住みやすい環境を保つことができます。
言うは易く行うは難しですが、ゴミ屋敷を避ける方法はこれ以外にはありません。
これらのポイントを実践することで、家がゴミ屋敷になるリスクを軽減し、快適な生活環境を築きましょう。
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