「母が福祉施設に移動するので、空き家となるこちらの家の片付けをお願いします。」

昔ながらの古風な家の一軒丸ごとのお片付けのご依頼を頂きました。

住まわれていた方は物を大事にする主義の方だったようです。

タンスを開けるとぎっしりと隙間なく物がはいっていました。

見積の際よく中を確認せず、作業後に追加料金が発生してしまうケースが後を絶たない状態です。

弊社では見積の際、タンス、押し入れの奥の確認を決して怠りません。

作業上金庫や、小さな冷蔵庫などものが多い場所ではどうしても確認できることが億劫になってしまいます。

しかし、その少しの怠りが結果的に追加料金を発生させてしまいます。

物が多くなったりすると必然的に金額が高くなってしまう場合があります。

相見積もりをした際に大きく金額が開いてしまう場合もあります。

高すぎること、安すぎること、それには理由がきっとあるはずです。

見積の際になぜこのような値段になったか？どのような意図で見積をしているのか？

そのようなことをお客様からも疑問に思っていただき、それをしっかり説明できる企業を選びましょう。

結果的に一番よかったと思える会社に頼むことが一番良い取引となるでしょう。

そんな頼んでよかったを実現するためにこれからもファーストクリーニングは事業活動を継続していきます。

株式会社ファーストクリーニング　－安心して暮らせる世の中のお手伝い－