緊急事態宣言下!巣ごもり生活だからできる片付け
緊急事態宣言で家族が揃うから片付けができる
自宅の片付けが進まない原因の1つに、だれのものかわからないから捨てることができないことがありませんか??
これが起きる理由としてモノの持ち主の不在があげられます。
持ち主がわからないと、どうしてもそれが「必要」か「不必要」という判断ができません。
片付けはいらないものを決めて、どんどん捨てていかないと作業が全然はかどらないのです。
そういった点で考えると、緊急事態宣言下で家族がそろうことは、片付けするためのとてもいい機会です。
みんな揃っているので、すぐにこれが必要かどうか聞くことができますよね。
外出自粛中の片付け作戦は、目的と日時を決めて一致団結!
片付けにはやる気と勢いが大切です。
片付けをしたい人はもちろんやる気がありますよね。
難しいのは、片付けに前向きではない家族をやる気にさせることです。
乗り気ではない家族に動いてもらうためにいくつかの方法をあげていきます。
①片付け自体を目的とせず、別の目標のためにがんばる
来月までに片付かなければ、全部捨てるなどの厳しい目的だと楽しくないです。
やる気もあまりでず、期待できないので控えた方が良いです。
例えば来月、久しぶりにホームパーティーをするために部屋を片付ける。
来月までに部屋が片付いたら、新しい家具を買おうなど、
ワクワクする楽しい目的があると、自然とやる気が出るのではないでしょうか。
②短時間の片付け作業にすること
片付け作業は、捨てる・使うなど決断することが多くて、動きの割にとても疲れる作業です。
長時間片付けると、どっと疲れが出てしまうこともあります。
一度の作業は、2~3時間くらいにして、回数をたくさん取るのが理想的です。
自宅にいることが多い時期ですから、家族全員で日時・開始時刻を決めてスタートしてみましょう。
それぞれが気になっている場所を同時に片付けようと決めておけば、短時間でも大きな成果が期待できるはずです。
外出自粛中に片付けるメリット
①みんないるので決断がしやすい
自分だけでは、もったいないや捨てられないと逃げてしまう場面があります。
他の家族がポイポイ捨てているのを見れば、自然と決断がしやすくなります。
②作業量が増えるので、一度でかなりスッキリする
例えば4人家族が、2時間の片付け作業をしたとします。
全員で8時間分の片付け作業をしたことになります。
1人では少ししか変化しないかもしれませんが、
4人分だと見た目でもスッキリしたなと実感できるはずです。
出したゴミの量を比べてみると片付けた量がわかるといろんな気付きもあるでしょう。
③不用品処分が一度にできる
不要品をゴミとして出す時、燃えるゴミ・不燃ゴミなどに分別すると、
それぞれがこぢんまりした量になることがあると思います。
専用のゴミ袋がある場合など、まだ袋に余裕があるから、
いっぱいになってからゴミ回収に出そうと思って、
そのまま長らく放置になってしまう場合も。
家族全員で片付け作業をすれば、ゴミの量もそれなりになり、
ゴミがいっぱいになるまでため込むという事態は回避できるのではないでしょうか。
どうしても作業が進まないときは業者に頼んでみる
いくら家族とやってみても捨てることが苦手だとどうしても作業が進まないことがあります
そんな時は思い切って作業を業者に頼んでみることをお勧めします。
業者によっては親身に相談に乗ってくれる業者もあり、
ものを探すということも対応してくれることもあります。
弊社では作業前にはお客様とのカウセリングを最優先しております。
今まで探したものは家電などの大きなものからマイナンバーカードなどの小さなものまであります。
片付けるスピードもお客様の希望に沿って進めていくのでそれもご相談してもらえればと思います。
片付けのゴールは人それぞれなので困ったときはいつでもご相談ください。
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