ブログ一覧


ワクチンの副反応ってどんな症状?

日本で現在、接種が進められている新型コロナワクチン(ファイザー社及び武田/モデルナ社のワクチン)は、非常に高い効果があるとされています。
ですが接種後、体内で新型コロナウイルスに対する免疫ができる過程で、様々な症状が現れることがあります。
具体的には、注射した部分の痛み、発熱、倦怠感、頭痛、筋肉や関節の痛み、寒気、下痢等の症状です。
こうした症状の大部分は、接種の翌日をピークに発現することが多いですが、数日以内に回復していきます。 
 
 
最もよくある症状
発熱
空咳
倦怠感
 
時折みられる症状
痛み
喉の痛み
下痢
結膜炎
頭痛
味覚または嗅覚の消失
皮膚の発疹、または手足の指の変色
 
重篤な症状
呼吸が苦しいまたは息切れ
胸の痛みまたは圧迫感
言語障害または運動機能の喪失

 

新型コロナウイルスのワクチンのうち、日本で最初に接種が始まったファイザー製のワクチンの場合、予防接種の実施に関するアメリカの諮問委員会によりますと、ワクチンを接種したおよそ99万7000人のうち、1回目の接種では
▽接種部位の痛みを訴えた人が67.7%、
▽疲労が28.6%、
▽頭痛が25.6%、
▽筋肉痛が17.2%、
▽発熱が7.4%、
▽関節の痛みが7.1%、
▽悪寒と吐き気がそれぞれ7%、
▽腫れが6.8%で報告されました。

アメリカ・CDC=疾病対策センターによりますと、こうした症状は接種のあと1日から2日以内に起こることが多く、数日で消えることが多いということです。

また、海外では、新型コロナウイルスのワクチンを接種したあとに「アナフィラキシー」と呼ばれる激しいアレルギーが起こったケースがあったと報告されています。
予防接種の実施に関するアメリカの諮問委員会の資料によりますと、アナフィラキシーが起こる頻度は100万回の接種につき5回だったということです。
インフルエンザのワクチンでもアナフィラキシーが報告されていますが、頻度はおおむね100万人に1人程度だとされていて、新型コロナウイルスのワクチンのほうが多くなっています。

 

 

株式会社ファーストクリーニング -安心して暮らせる世の中のお手伝い-

遺品整理、特殊清掃対応エリア(愛知県・岐阜県全域、三重県・静岡県・滋賀県一部)
新型コロナウイルス消毒作業対応エリアは(関東地域・関西地域・東海地域)です。
■株式会社ファーストクリーニング:
https://first-cleaning.net/
コロナバスターズ(弊社運営コロナ消毒専用サイト)
https://www.coronabusters-japan.com/
■代表者:北野 和也
■所在地一覧
●本社
岐阜県大垣市青墓町3-41-1
●東京営業所
東京都中央区湊2-16-26
●愛知営業所
愛知県名古屋市中村区畑江通2-28
●大阪営業所
大阪府大阪市浪速区日本橋西2丁目
■TEL:フリーダイヤル 0120-979-368
プライバシーポリシー  /  特定商取引に基づく表記      Copyright (C) 2020 株式会社ファーストクリーニング. All rights Reserved.