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同居者がいるのになぜ??同居孤独死が増加中?!

家族などの同居者がいるのに死亡後すぐに発見されない同居孤独死はご存じでしょうか?

まだまだ、聞きなれない言葉かもしれませんが既に問題視され深刻な状況になりつつあります。

ある調査によると2017~19年に東京23区と大阪市、神戸市で計552人同居孤独死でなくなっている事が確認されていることがわかりました。

同居者が認知症や寝たきりのため、死亡を周囲に伝えられない例があるほか、介護していた人に先立たれ衰弱死したケースもあります。

全国的に調査している自治体等はなく、実態はさらに深刻となって行っている可能性は十分あります。

これまで孤独死については広く報じられてきたが、同居者がいるにもかかわらず孤独死してしまう同居孤独死についてはあまり知られてませんでした。

ですが、日本で高齢化が進む中でこの問題が顕在化してきており、無視できなくなってきています。

 

 

 

 

●同居孤独死とは?

同居の家族などがいるのに死後4日以上経って発見されている孤独死の例があります。
事件性がなく不慮の事故など理由のはっきりしない死亡例で、同居人がいるのに死亡から4日後以降に発見されるケースを同居の孤独死と定義しています。

少子化と高齢化が続くなか、高齢者の孤独死が社会問題となりつつあります。
孤独死は孤立死とも呼ばれますが、法律などによるはっきりとした定義はありません。

一般的には事件性はないが、屋内で誰も看取る人がいない状態で亡くなり、その後発見されることが孤独死とされています。

 

●同居孤独死の背景

ある調査報告では2018年、某市内で同居の孤独死をした人は35人でしたが、その半数以上が60歳代以上でした。
ほとんどが夫婦2人暮らしで、夫婦がともに亡くなっていたケースも2件ありました。
同居人がいながら孤独死が起きるのは、死につながるほどの体調変化があっても同居人が対処できない、もしくは気づかないまま日数が経ち、死後の発見となってしまうからです。
同事務所の調査では、そうなった理由として、残された同居人が認知症だったというケースがもっとも多く、次いで入院していた、寝たきりだった、などとなっています。
このことから、同居の孤独死の背景としてみえてくるのが、老老介護と社会的孤立です。

 

●老老介護と社会的孤立

夫婦2人の高齢者世帯では、どちらかが配偶者の介護をしているケースが少なくありません。
介護者が子供の世代であっても、長寿化が進んだ現代では介護する子供も高齢世代であることも多くなっているように感じています。
高齢になると、急な体調の変化が起きやすくなり、自身も持病や障害を抱えながら配偶者や親の介護をしているという人もいます。
そのような世帯で介護をしている人が突然の発作などで倒れた場合、介護されている人が重度の認知症や寝たきりであったりすると適切に対処することが難しくなります。

そのまま助けを呼べずに第三者による発見が遅れると、死にいたる可能性が高くなりますが、そこには社会的孤立の問題があります。
社会的孤立とは、家族や地域コミュニティなどとの関係性が希薄で、他者との交流がほとんどない状態をいいます。
社会的孤立におちいると、必要かつ適切な行政サービスへのアクセスがむずかしくなります。

高齢世帯で介護者が倒れた場合でも、ふだんから介護サービスを利用していたり、民生委員や近隣住民との交流があれば、孤独死にいたるリスクは低くなるかもしれません。
つまり、同居の孤独死を防ぐには、高齢者世帯を社会的に孤立させないことが重要だといえます。

 

●まとめ

同居人がいながら孤独死が起きるのは、死につながるほどの体調変化があっても同居人が対処できない、もしくは気づかないまま日数が経ち、死後の発見となってしまうからです。

また、家族や地域コミュニティなどとの関係性が希薄で、他者との交流がほとんどない状態でも発見が遅れてしまう原因になってしまいます。

老老介護や社会的孤立が問題視されている中、新型コロナウイルスの流行によって他者との交流希薄にも拍車が掛かっています。

高齢世帯で介護者が倒れた場合でも、ふだんから介護サービスを利用していたり、民生委員や近隣住民との交流があれば、孤独死にいたるリスクは低くなるでしょう。
つまり、同居の孤独死を防ぐには、高齢者世帯を社会的に孤立させないこと親族のと関わり方が重要だといえます。

さらに、コロナ感染拡大に関連して、精神障害の新たな発症や増加もありました。
このコロナ禍では、医療体制のひっ迫などから、高齢者が従来どおりの医療や介護のサービスが受けられない状況にもなっています。

コロナに感染し入院が必要な一人暮らしの高齢者が自宅待機を余儀なくされるケースも発生しています。

新型コロナウイルスが私たちの命を脅かしているいま、孤独による、また別の命の危機がしのびよっているのです。

帰省も出来ず離れて暮らす家族や親族との交流や、連絡頻度が極端に少なくなっている状況でもう一度交流頻度や連絡頻度の見直しなど行っていくべきではないでしょうか。

ですが、万が一の出来事があってお困りでしたら、私たち株式会社ファーストクリーニングへご相談ください。

皆様と一緒に考え、一番良い方法で解決していけるよう尽力させていただきます。

 

 

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