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緊急事態宣言下で悲劇。コロナ渦中の救えたはずの命。

コロナに感染した独居の住人男性(90)が4月末、治療を受けることなく亡くなったようです。

「コロナウイルスでで亡くなった父親の部屋を片付けてほしい」

連休が明けた5月上旬、特殊清掃事業を請け負う会社にこのような依頼が寄せられました。

スタッフが向かったのは神戸市内の一軒家でした。

 

 

感染を予防するため防護服と特殊なマスクを身に着けた数人のスタッフが家に上がり作業を始めようとしました。

その時目にしたのはあまりにも突然訪れた死を物語るようなそんな風景でした。

テーブルに並んでいたのは消毒液やペットボトル。皿の上に置かれたままのパン。

その他には部屋に、神戸市から届いたワクチン接種券のほか、コロナに関する新聞記事の切り抜きが入った封筒、ワクチンの効果などを記したとみられる大量のメモ書きも残されていた。

 

とてもマメな性格の人だった人のようです。

このような人柄の人は本来なら孤独死とは無縁のはずでした。

しかし、現状医療が逼迫しているため、またコロナウイルスの感染者ということでまともな医療を受けれなかった可能性がありました。

通常の場合であれば助かっていた命だった可能性が高かったと思います。

 

実際、病床不足で入院先は見つからなかったが、自炊でき、会話もできる状態だったようです。

ところが、4月30日ごろから事態が急変しました。

部屋に様子を見に行った介護職員から電話があり、「お父さまが亡くなった」と告げられました。

 

依頼者の息子様は 「高齢者だし、すぐに入院できると思っていた。後悔ばかりが残っている」。

近々、看病に向かおうとしたが、自分たちも遠方に住んでいるし外出による感染のリスクを考えて断念していました。

 

この亡くなった男性は元薬剤師でコロナへの関心も非常に高く、ワクチンに関する記事などを集め、自分なりに情報を集めていました。

実際にあまりにも突然な出来事で息子様も、

「自分に何ができたのか、何が正解だったのか。今でも分からない」

とその気持ちを明らかにしました。

 

実際に警察庁の報告によると、全国の警察が4月に扱った変死などによる遺体のうち、コロナに感染していたのは96人います。

うち91人が自宅や宿泊施設などで容体が悪化し、死亡しており、

生前に感染が確認されていたのは39人で、死後に判明したのは57人だった。

公表されている数よりずっと多くの人が、検査すら受けられずにコロナで亡くなっているのではないかと私たちは感じます。

医療がひっ迫した現環境では今回の問題は仕方ないことだという方もいると思います。

しかし、この問題の根本にあるのはコロナウイルスに対しての偏見があまりにも強すぎるという点があると思います。

実際にコロナウイルスの感染者を受け入れない医療機関も少なくありません。

 

確かに対面式でしかわからない状況はあります。

しかし、オンラインによる診療、家族同士の連絡の取り合いはこのご時世では非常に容易くできることになっています。

少しでも救える命がある以上新たな技術、価値観は常に取り入れるべきではあると思います。

 

何かご質問等ございましたら豊富なコロナ消毒、特殊清掃の知識ノウハウでお応えできます。

少しでも安心して生活できる、そんな環境づくりを目指してご協力させてもらえればと思います。

 

株式会社ファーストクリーニング -安心して暮らせる世の中のお手伝い-

遺品整理、特殊清掃対応エリア(愛知県・岐阜県全域、三重県・静岡県・滋賀県一部)
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