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コロナ渦中での孤独死の実情

コロナ渦中が想定より長く続き、日課として行われていた民生委員の方による見回り

同地域内にて当たり前のようになっていたご近所の付き合いが困難になりました。

 

そのため高齢者が孤独な状態が続き、万が一の不幸が訪れた際にも長期間にわたり、

家の中で亡くなった際にも長らく遺体が発見されず放置されているという事例が相次いでいるようです。

現場では、コロナという実態を隠そうとするため、コロナウイルスが蔓延している現場での作業を強いられています。

 

 

このような状態の一つの実例として以下のものがあります。

東京都内の住宅で単身で暮らしていた70代の男性が孤独死されました。

死亡検査によって新型コロナウイルスに感染していたことで判明したというものでした。

この男性は死亡する2カ月ほど前、親族と疎遠になっている上、足が不自由になり困っていました。

長年会っていなかった中学時代の友人に助けを求めている状態であったそうです。

しかし、このコロナ渦中では身近な人にも合うことが憚られるため誰とも会話することなくこのような出来事を招いてしまったようです。

 

今後我々が心配していることは、コロナが蔓延しているこの社会においては人と人との接触が制限され、距離を取ることが求められます。

以前にもまして人同士がより孤立する状況になることが明白です。

また万が一大事な状況になっても、誰にも助けを求めることができずに、最悪の場合、なくなってしまう人たちが増えるでしょう。

特殊清掃現場では、人と人の連絡が切れてしまったことが原因として、遺体が放置されてしまうということが急増しています。

 

これからのコロナ渦中ではつながりの形、対応の仕方も変化していきます。

時間と場所を選ばない見守りが求められることになってきます。

 

高齢者も新しい物を倦厭することなくひとつのつながりの形として取り入れていくことで最悪のケースを避けることができると思います。

今まで以上に現実と仮想現実を使い分け時代に即した生き方が求められることでしょう。

何かと孤独死の増加、高齢化し、物件の老朽化など社会問題が山積みになってきています。

 

コロナ渦中で学んだことを少しでも将来のノウハウ、そして支援のために国民全体で協力すべきことだと私たちは思います。

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