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49日が終わった後。遺品整理する上で心がけること。

遺品整理する上で心がけること

 

1.遺品で出た不用品を回収してもらう時に気を付けること

2.遺品整理は遺族で協力して取り掛かったほうが良い

3.遺品の買取と回収はどちらが効率的?

 

 

 

1.遺品で出た不用品を回収してもらう時に気を付けること

 

遺品で出た不用品は、ゴミとして回収してもらうことが多くなります。

地域の燃えるゴミの日などを利用し、自分で処分できる燃えるゴミは積極的に回収に出すようにしましょう。

地域の自治体によって変わりますが、椅子、机、毛布、カーペット、タンスなどは、粗大ゴミとして回収してもらえます。

地域によっては、大型のソファや自転車なども粗大ゴミとして回収してくれる場合があります。

リサイクルショップに持ち込んでもお金にはならないようなもの、運ぶことがむずかしい物は、ゴミとして廃棄してしまいましょう。

ゴミ廃棄する点で気を付けなければいけないのが、大型家電です。

扇風機、電子レンジなどの小型家電であれば地域の粗大ゴミの日に回収してもらうことが出来ます。

しかし、洗濯機や冷蔵庫、エアコン、テレビなどの家電は「家電リサイクル法」によって粗大ゴミとして回収できません。

 

 

2.遺品整理は遺族で協力して取り掛かったほうが良い

 

地域の廃棄方法で処理するにしても、買取サービスを利用するにしても、遺品の処理は遺族の方に負担になってしまいます。

わずか1ヶ月という短い時間で、残った遺品整理を行わなければいけません。

遺品整理する際はしっかりと親族で集まって整理する日を決めてから、

問題がのちのち怒らないようにできる限り協力して取り掛かりましょう。

 

 

3.遺品の買取と回収はどちらが効率的?

 

買取と回収のどちらが効率的かというと、買取を行える価値のあるもの以外は基本的には回収がよいでしょう。

衣類や布団など明らかにリサイクルショップでも買取できないものあります。

ブランド品、貴金属だけを買取に出すことにして、それ以外はゴミとして回収してもらうことが遺品整理をスムーズに進める秘訣です。

遺品整理する場合、遺品の量が多いと、仕分けに多くの時間がかかります。

たくさんリサイクルショップに持ち込んでも買取をしてもらえず、大変手間がかかってしまったというケースもあります。

自治体で回収しているものに関してはあらかじめしっかりと調べてゴミとして回収してもらう方が良いでしょう。

 

少しでも金銭的にプラスにしたいという考えもわかります。

しかし、持ち込んでいる時間や査定でつけられる時間や金額などを考えますと、

いっそのこと日用品や家電などは一切合切すべて回収してしまう方が安く済む場合があります。

 

 

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