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溜まった家財。遺品整理の際に注意すること。

遺品整理の際に注意すること

 

1.遺品整理で大変なのは不用品の処分

2.遺品整理は葬儀から四十九日までに行うのが一般的

3.遺品の不用品を買取してもらう方法

 

 

 

1.遺品整理で大変なのは不用品の処分

 

身近な家族が亡くなったとき、残された遺族の方々のショックは計り知れません。

亡くなった直後は葬儀の手配、書類の手続きなどのすべきことが多く、慌ただしい日々を過ごすことになります。

しかし葬儀が終わった後、次は故人の遺品整理を行う必要があります。

故人が大切にしていた時計やアクセサリーなどは、形見分けで使いますが、遺品整理で大変なのは不用品の処分です。

遺品整理で出てくる不用品とは、故人の着ていた衣類、雑誌類などを始めとして、布団、カーペット、テーブルなどの家具などです。

その他にも、家電なども処分しなければならないでしょう。

そこで今回は、遺品整理で出てきた不用品の処分方法についてご紹介します。

 

 

 

2.遺品整理は葬儀から四十九日までに行うのが一般的

 

家族が亡くなった場合に、親族が集まるのは通夜・葬儀、そして四十九日です。

形見分けは四十九日に行うことが多いので、遺品整理は葬儀が終わってから、四十九日までに行うのが一般的です。

約1ヶ月で遺品整理を行わなければいけないので、遺族の方の大きな負担になります。

遺品で出た不用品の処分方法は2種類

遺品整理を行うときには、まず書類や通帳と言った重要なものを先に探し、その後に不用品の処分をするとよいでしょう。

遺品整理をする際には、同居しているか別居しているかによって、整理の手間が大きく異なります。

同居の家族が亡くなった場合は、故人が使っていた部屋を整理します。

別居している両親などが亡くなって、家が空き家になる場合は、家中すべての不用品を処分しなければいけません。

遺品整理で出た不用品の処分方法は、大きく分けて2種類あります。

買取を行うか、ゴミとして回収するかのどちらかです。

ここでは、買取方法とゴミ回収方法について解説します。

 

 

 

3.遺品の不用品を買取してもらう方法

 

故人が使用していたものを捨てるのは少し気が引ける、誰かに使ってもらいたいという人は、買取サービスを使うことが多いようです。

貴金属やブランドバックなどは出張買取サービスがあり、専門査定士が自宅に来てくれて、その場で査定を行ってくれるでしょう。

貴金属やブランドバックは高額買取を行ってくれることが多いので、不用品の場合は買取をしてもらいましょう。

家具や家電は、総合リサイクルショップなどに持ち込んで買取を行ってもらうことが出来ます。

衣類なども買取してくれるところがあるので、まとまった衣類がある場合は一緒に持ち込みましょう。

リサイクルショップの場合、出張買取を行っていないところあるので、事前に確認をとっておきましょう。

また、家具や家電の場合はあまり高額な買取金額にならないことが多いので、どちらかというと手間が大きく感じてしまうかもしれません。

 

 

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